Over the Hills and Far Away: スーパームーンポジション調整

2011/03/20

スーパームーンポジション調整

今日も走りたかったが、左膝が痛むので大事を取ったorz
下記は、昨日(3/19)にエントリーしようとした投稿。
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今日は、月と地球が最接近する現象が起きた。その名も「スーパームーン(Super Moon)」
NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるらしい。
実際に見てみたけど、大きさの違いは分からなかった・・・かなり明るいってことはよく分かった。
月見酒ってことで、空を見上げながら日本酒をちびりとやった。オツですね。
寒いからすぐ中に入ったけど;。

2010のジロ・デ・イタリアでお世話になったGazzetta TVで
Milano-Sanremo, la Classicissima in diretta がやってた。

だが、そんなことはどうでもいいんだ。

それよりも膝痛をどうにかしないとマズイ!!
選手生命にかかわるんだ、マジで。(レース出たことないけど
膝の不安があると100%楽しむことが出来ないんだ。
速くならなくても膝が痛くならなければそれでいいのだ。

てことで、自分なりにかなり神経質にポジション調整を追い込んでみた。
神経質って言ってもメジャーで測ったりして数値は出さないw 全て感覚で処理するのがモットー。

まずは、クリート位置の調整から
シューズにテープを貼って、親指と小指の拇指球の間にペダルシャフトが来るようにセット。
拇指球の位置探しは、まさに手探りなので間違ってる可能性はナキニシモアラズ・・・
クリートは、ペダルシャフトが親指拇指球のほぼ真下なので、浅いセッティング。
クリートを前に⇛低出力、高回転
クリートを後に⇛高出力、低回転
らしい。



次に、サドル高の調整

参考:2ちゃんねるの膝痛スレ
前腿が痛い :サドルを後に引く
後腿が痛い :サドルを前に出す
膝の後が痛い:サドルを下げる
膝前が痛い :サドルを上げる
外側が痛い :小指側を高くする。多少蟹股(つま先が外を向く)気味にセットする
基本的にサドルを引くと、4頭筋の負担が減り、ハムの負担が増えます。
前に出すと逆です。人それぞれ筋力バランスが違うので、試行錯誤してみてください。
なお調整は数mm単位で。
自分は左膝の皿の上が痛くなるのでサドルを上げた。
「ロードバイクの科学」にブレずに回せる範囲で出来る限りサドルを上げたほうが
トルクが増すと書いてあったのを思い出して目いっぱい上げた。

汚れている部分が今まで埋まっていた部分。こうして見ると立てかけたときの擦り傷が酷い。
多分1cmぐらいは上がったんじゃないか・・・やり過ぎか?


最後に、膝から垂らしたヒモがペダルシャフトに合うかのチェック。
ペダルシャフトは拇指球の真横なので、もう2cmぐらい前が適正か?
シートポストのオフセットが大きいのか、サドルを一番前にスライドしても合わなかった。
KHARMAは専用シートポストなのでこうゆう時不便だな。
どうしようもないので諦めた、ちょっとぐらいなら問題ないはず

ローラー台で軽くペダリングしてみたら、ポジションを変えるまでは
痛かった左膝から不思議と痛みが消えた・・・気がする。
しかし、筋肉ないと長距離走ったときにポジションが崩れて悪循環に陥ることもあるらしい。

こればっかりは、実際に距離走ってみないことに分からないからな。
膝痛におさらば出来ることを切に願う。

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