Over the Hills and Far Away: タナ障害回復テストライド

2013/08/31

タナ障害回復テストライド


3ヶ月我慢に我慢を重ねて、膝の引っ掛かりが感じられなくなったの。
そこでお試しに20kmほど走ってみることを金曜日に決意!!

朝が非常に苦手な自分だが、1つめの目覚ましで難なく5時に起床!
ワクワクが眠気に圧勝しました。

ちょっと走るだけだからハンガーノックの心配もないのでそのまま着替えてレッツゴー
今思えば顔も洗ってなかったなw

3ヶ月ぶりの自転車、やっぱり楽しい。と言っても、全快もちょっとしか走れてないんだけど。
まともに走ったのはもう半年前…

そんな切ない気持ちを払拭するが如く、問題の右膝は順調に伸縮運動を繰り返す。
冷えは厳禁なので、邪魔だけどサポーターを付けたまま走った。
深く曲げるのが良くないので、回数を減らすためケイデンスを50ぐらいにして時速20km未満の
のんびりペース。それでも久しぶりの自分には早く感じた。

南下する自転車乗りたちと何組もすれ違った。このマイナーな道にはあんまりいなかったのに。
人口増えたのかな。

朝焼けが綺麗だった。

陽はまた昇る!


止まない雨はない!
治らない怪我もない!

うひょ~、自転車サイコー!!

なんて、思ってたのが太陽が出てきた頃。
久しぶりすぎて、楽しすぎて涙が出そうだった。

好きなんだな、自転車が。


が、そんな喜びもつかの間で…
9km走った辺りから膝の引っ掛かりが発症した。
もっと前から細微な引っ掛かりは合ったのかも知れなかったけど、自分で感じ取れたのはこの辺りから。
9時の位置ぐらいから深く曲げるたびにタナが擦れ上がるのがわかる。

ダメか。

一度この症状が出たら走ってても悪くなるばかりというのはよくわかってるので引き返すことにした。
止まってベンチで、エクトプラズムが出るんじゃないかってほど
ため息を散々吐いた後往路についた。

ショックだ…期待してたばかりにショックが大きい。
まだ治らない。どれだけ待てばいいのか。
凹みすぎて、気乗りしないので明日のデートはキャンセルしてもらった。

自転車人生まだまだ先は長いというのはわかってるけど、耐えるのはしんどい。
筋トレ、ストレッチ頑張ろう。

大きい病院にももう一度行こう。
川口工業総合病院は、担当の若い医師(研修医かも)がいい加減なのでもう行きたくない。


またヒルクライム三昧できる日々が来ることを信じて
CHA-LA HEAD-CHA-LA

4 件のコメント:

  1. ぐぬぬぬ…
    タナ障害ではない僕にはコレしかいえません。
    待ってます!

    返信削除
    返信
    1. 「待ってます!」
      その言葉だけで、励みになります!!
      ありがとうございます。

      削除
  2. このエントリの内容から無念さが伝わってきます。
    僕も待ってますとしか言えません・・・

    今度、体幹強化のためにボルダリングに挑戦してみるつもりです。
    タナ障害に影響がなさそうで、興味があれば一緒にやりましょう!

    返信削除
    返信
    1. ボルダリングって重要なのは腕の力とかじゃないみたいですね。
      医者に弱いし体幹が偏ってると言われたので、改善になるかも!
      医者のオッケーが出たら試しにやってみたいです。その時は宜しくお願いします!!

      削除