Over the Hills and Far Away: マグネット活用術!コスカボSLEのマグネットを見えにくくする技

2014/12/21

マグネット活用術!コスカボSLEのマグネットを見えにくくする技

こんばんは、久しぶりの投稿です。これが2014年最後にならないように気をつけます。

地球上のものとは思えないほどのカッコ良さを持つコスカボSLEに野暮ったい銀色の丸いマグネットを付けるのが嫌でスピードはEDGE705のGPSで計ってました。
が、やはり正確な速度が気になるので重い腰を上げてDIYに取り組むことにしました!

何番煎じかもうわからないぐらい先駆者がいる、「きしめんスポークのマグネットステルス化プロジェクト」であります。
マグネットを制するものはセンサーを制す!!そんな活用術。
前回のマグネット活用術は、2年前の2012年に行ったケイデンスセンサー用プロジェクツでした。

必要な物は「ネオジム磁石」と「自己融着テープ」というお手軽なプロジェクトです。

やはり、マグネットと言えばここ、二六製作所
今回で2回目のご利用ですが、少額なのに送料無料!という信じられないほど良心的なお店。
そして、社長の自筆のサインが付いてきます。愛を感じますね、マグネットラブ。
安いのでサイズ違いもあわせてそれぞれ3個ずつ購入。
お値段なんと714円。しかも、送料は無料です(2度目)
対応も早く、梱包も丁寧です。

コスカボSLEのきしめんスポーク幅は3mmぐらいだったので、それに合わせた磁石を購入。

NK075 15×3×3

NK022 10×3×3

横幅のサイズはバッチリでした。



 厚みはこんな感じ。極めていい感じです。
きしめんスポークのために生まれてきたようなネオジム磁石です。
かなり強力に付いてるのでこのままでも使用できそうけど、飛んでいって誰かのスマホにくっついて
精密機器を壊しでもしたらと考えたらお外も走れないので対策を取ります。

そこで、自己融着テープ!
本来は、水道管の補修等に使うものなんですね。引っ張りながら巻くとテープ同士が融着して離れなくなる代物です。仕組みはわかりませんw
こちらはAmazonで購入しました。
ニトムズ 自己融着テープ 19mm×2m M5010

これを引っ張りながら巻きつける。巻きつける。
これは…けっこうテクニックが必要だ。

どれぐらい引っ張ったら良いのかわからないし、融着力もさっぱりわからない。練習してからやることをお勧めします。
自分はぶっつけ本番でやって、それなりの見栄えで妥協しました(笑)


はい、完成です!
作業時間は10分ぐらいでした。あんてコストも効率も良いDIYなんだ。得られるのは自己満足ですけどね!

ちょっと、引き気味からの撮影。
わかるでしょうか?影も邪魔して上手くステルス化されてます。

寄ってみます。
この距離なら一瞬でわかりますね。
黒いチューインガムが巻き付いたようなの(例えが悪い)が自己融着テープに巻かれたネオジム磁石です。

よく見ないとわからないぐらいのレベルなので、これでライド記念の写真撮影時も気になりません。
こんなこだわりを見せる自分ですが、気取ったバイク撮影時にボトルやサドルバッグを外したりはしません。だって、めんどくさいから…

これでトンネルの中でも速度が測れるようになりました。
いや、最近荒サイしか走ってないな(笑)


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