ガリビエ峠
フランス・グルノーブル近郊にあるドーフィネ・アルプ南域に位置する、標高2642m地点の峠。ツール・ド・フランスのアルプス超えステージではほぼ毎年欠かさず登場する定番の難所として知られる。以前は標高2645mと表示されていたが、2012年現在峠にある標識には「2642m」と表示されている。
ラルプデュエズ峠
ラルプ・デュエズ(L'Alpe-d'Huez)は、中央フランスのアルプス山系に連なる峠の一つである。1952年に自転車ロードレースのツール・ド・フランスのコースに組み込まれて以来、この峠を舞台にして数々の名勝負や伝説が生まれた。
頂上までに全部で21のカーブがあり、それぞれのカーブにはステージ優勝者の名前入りパネルが立てられているが、そこにはファウスト・コッピ、ベルナール・イノー、マルコ・パンターニ、ランス・アームストロング(ドーパー)など、そうそうたる面々が名を連ねている。
Raphaのコースプロフィール紹介ページ - PART6 L'ALPE D'HUEZ
13.9km、平均勾配7.9%で10%を超える区間もある。獲得標高は1100mでゴールは1860m地点にある。ラルプデュエズは、サイクリングで最も高く、最も急で、最も長い登りではないかもしれないが、それは確かに最も有名である。
さて次は・・・
参考:BikeMap http://www.bikemap.net/en/
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