Over the Hills and Far Away: 楕円チェーンリングを導入しようか ~デザイン編

2011/07/04

楕円チェーンリングを導入しようか ~デザイン編

楕円リング(Rotor Q-rings)の効果は前回のエントリーでだいたい分かったから
今回はデザインについて。

クランクとのデザインの相性
※剛性とかは全く考えてない

①安上がりな国産shimanoクランクとの組み合わせ
メッキ加工のクランクとマットブラックのチェーンリングがチグハグ
信頼と価格のshimanoを選択したかったけど、残念。

②Rotor 3Dとの組み合わせ
カッコイイ… さすがに同メーカー同士の組み合わせだけあって調和がとれてます。
太いクランクとグラフィックが素敵すぎる。
が、お値段がはるため却下。£370は出せません…

 Fulcrum Racing Torqとの組み合わせ
 例の画像。デザインとしてはこれがベストだが、Racing Torq高すぎる。
どうしてサードパーティのクランクはこうも高いのか。カーボンクランク興味あったけど断念。

Rotor Agilisとの組み合わせ

これだ!!

フレーム装着例

ビビッときました。個人的にはスパイダーは黒が好みだけど、赤もワンポイントになっていいんじゃないでしょうか。
値段も50T-34Tのチェーンリングセット込みで£296.67と良心的。いや、自転車脳じゃない人から
考えたらビックリするぐらい高いけどね・・・
剛性は、3Dより柔らかく、プロでもこっちを選ぶ人もいるようだ。硬いフレームに合うそうだ。

多分、コレ買います。

ただ、懸念事項は3つある。
・Qファクターが変わるのかどうか
・BBはどうしたらいいのか
・クランク長は170mmでいいのか

QファクターとBBは、ググったら出てきそうだけど
最適クランク長は、自転車人が抱える永遠のテーマだからなぁ・・・
購入まで時間がかかりそうです。

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