Over the Hills and Far Away: バーテープをカメラにつけてみた

2012/03/14

バーテープをカメラにつけてみた

最近入手したカメラ、DSC-TX5が滑るので自転車用のバーテープを
貼ってみたという話。

コンデジは、FUJIFILMのFinePix F200EXRを愛用していたけど、沈胴式レンズは
自転車乗るときに背中のポケットに入れるのにはちょっとがさばるのでコンパクトで
防水のを探したらこれに辿り着いた。
最新のTX10は高価なのと起動が遅いとかタッチパネルの反応が悪いとのレビューが多かったのであえて型落ちを選択。


TX5の特徴
・レンズはカールツァイスVario-Tessarで35mm判換算25~100mmの光学4倍ズーム
・撮像素子は1/2.4型有効1,020万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」
・防水、防塵、耐衝撃性能を備えたDSC-TX5

画質は期待してなかったけど、やっぱりF200EXRの方が良かった。センサーがでかいからかな?レンズもきっと良いんでしょう。
期待していたのは、コンパクトという点だったのでそこは大満足。
軽い、薄い、防水なのでアウトドアには最適です。

ただ、撮影を始めるには前面パネルをスライドさせる必要があってそれが滑ってやりにくいのだ。

改善すべく工作した。
フォトポタ日記の方もやっていたのでそれを真似ます。と言ってもうる覚えなので使う素材は自分で考えてみた。

まずは、チューブ
Vittoria×Sonyのコラボっぽいカメラになったけど、厚みがなく指を引っ掛けにくいので
却下。

次に、バーテープ
作業はいたって簡単、切って強力な両面テープで貼るだけ。



 完成
うーーん、、みすぼらしいw

しかし、操作性は格段に上がりました。このカメラは実用重視なのでこのままでいきます。カメラを見られる前に撮ってしまうつもりで。

次はFizikのフィット感抜群のお洒落バーテープでカスタム(笑)しようと思います。

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